Intel DH87RL

前回DZ87KLT-75RKのトラブルにもめげず、またIntel製マザー買っちゃいましたー( *´艸`)DH87RL
何故かこの青い奴をみるとモビルスーツのグブ並みにテンション上がっちゃうんですよねー。

CPUは前回の流用でXeon E3-1220 v3で構成しました。PCIex16=x1、PCIex1=x3、なので拡張重視で画質そここでよいならCPUはi7-4770Kとかのほうがよいかもしれません。SATAは合計6ポート。マニュアルはDZ87より読みやすいくなっていました。

DH87RLをいじくっていて判ったこと。

DZ87から引きずっていた周辺ドライブの不安定さの原因は、CV-EB6400-BKというディスクをスロット式で使うドライブベイ装置とマザーとの相性だと判明しました。

CV-EB6400-BKの内部のSATA信号品質もしくは電源品質の劣化、若しくはその両方が原因で、起動時にIntelDZ87マザーがうまく認識しないことがありました。
今回も同じ症状が発生。ケーブルを直につないで解決しました。

ASUSマザーでも症状の出方はちがうもののドライブインターフェイスに関連するトラブルが以前ありました。このP8Z68も同様にSATAケーブルを直につないで検証したとろ、正常に動作することを確認しました。P8Z68は何も異常なかったのです。Intel製はちょっとでもおかしなところを検知すると起動をあきらめるもしくはシステム的に切り離す。ASUS製はおかしなところがあったとしても、なんとかがんばって動こうとする。という設計思想の差があるようです。どちらが正解というものではないですけどね。

KVMとの相性はよくありません。起動時はOKでもスリープ復帰時は映像を出しません。そこでHDMIスプリッタというもので片側に予備のモニタ片側にKVMを繋ぐ結線にしました。

その他は安定しているので、Windows8.1を入れ、H77マザーから徐々に移行していくつもりです。