VAIO TypePにLinux Mint 17.1″Rebecca” MATE を入れた

VGN-P90NS。初期型のPです。

Cinnamonで試したら、予想以上に重く、UbuntuのGNOMEかそれ以上の(重)体感レスポンスだったのでMATEに落ち着きました。(これより以前にUbuntuを試しています。)
軽快とまではいかないまでも、まあまあ使えるレベルです。

このPにはDebian + Xfceもインストールしていて、GRUBでトリプルブートします。素のDebian7は重たいもののXfceなら軽いです。(MATEよりも軽い。)

Windows Vista→7→8→8.1へとアップグレードしているWindowsの起動は、恐ろしく重いので滅多に選びません(笑)・・・(※全く使えないというわけではなく、バックグラウンドタスクを減らすなどして工夫すれば、ある程度動きます。少なくとも7よりは8.1のほうが快適に動きます。)Mint MATEのデスクトップが心地いいのでMint一本でもいいかな?なんて考えています。
MATEがCinnamonと比べて不満なところ。デスクトップにあるAeroスナップが使えないです。QuickTileというCompizGridのプラグインを使うと同等のウインドウスナップができるようです。

ターミナル背景をプロ生ちゃんにしました。(Mintとは関係ありません。)