ViewNX-i を使ってみた

パートナーのPCで、エクスプローラに代わる適当な写真サムネビューアはないか?と探していたら、Nikon ViewNX-iというものを見つけました。無償で軽量、使いやすいです。

折角なので、我が家で使っている管理ソフトのビューを比べてみました。

サムネの見え方を比べてみる

Adobe Photoshop Lightroom

過去の写真検索と現像に使っています。現像管理DB型を作るタイプなので、写真フォルダの登録とフォルダの同期を取る手間が掛かります。段階的メタデータの除去とウォーターマークの挿入が簡単にできます。

Adobe Photoshop Lightroom 4 -透かしを付ける- 

WB、ガンマ、色彩補正等可。αカフェやFlickr向けにはここを通して上げています。現像には向いているかも。PNG表示可能。管理DBは登録したフォルダに生成されるのでフォルダを複数のマシンで同期を取るときはこの”LightRoom”名で生成されるフォルダ名を除外する必要があります。

Adobe Photoshop Lightroom

Adobe Bridge CC

Macのサムネビューアはこれを使っています。管理DBを作らないタイプ。しかし非力なマシンでは重く感じるかも。補正には別途Phtoshopが必要です。

Bridge CC

Nikon ViewNX-i

パートナーのマシンで「撮った写真をすぐ見たーい」ってリクエストがあったときに使ってもらうのがコレです。Windowsエクスプローラ = explorer.exeを使ってもらうよりも遙かに安全(笑)

サムネのビューワ用途ではNX-iのエントリー実行でなく、内蔵のCapture NX-D を使えば、ViewNX2並のレスポンスがを得ることができます。非常に軽いです。

難点としてJEPEGとRAWしか対応していないので、ビューアとしては用途が限定されるわけです。たとえばスクリーンショットはデフォルトでPNG形式なのでこれを見る用途には使えないとか…

ViewNX-i

SONY PlayMemories Home

写真の取り込みに使っています。

PictureGear Studio → PictureMotion Browser → PlayMemories Home
と歴史的な背景から取り込み用として。個人的には初期のVAIOにプリインストールされていたPictureGearの復活を願っています 。

PlayMemories Home