VJZ12A1/Z12A1 VAIO Z Canvas (3) 機構部のきめ細やかな配慮に注目してみる。-外殻編- 

タイトルはこんなになってますけどね、本当は理屈じゃなないんです。
手にとって感じてください。高額だとかSkylakeまで待つとか言ってるそこのあなた! まずはショールーム等で手にとってみてくださいよ(笑)製品に込められた熱い思いが必ず伝わるはずです。

立てた状態で上部に廃熱されるという理想的な配置。
ファン音はある程度発生します。ただし不快では無いです。別の機会にスペアナ解析したいと思っています。

スタンドを建たせた状態で丈夫から

VAIOロゴ、銀ピカじゃないです。とても品があります。

ここのエンボスロゴ、毎日触れて拝みたいくらい(笑)

裏ロゴはなんと、VAIOファンならお馴染みのエンボス型

スタンドを開いた状態

表面の質感はツルツルでもマットでもない独特の感じ。

スタンドを閉じた状態

左側面

右側面

SDカードを挿すと、ほぼ面一になります。
挿しっぱなしでバックアップやzip解凍などのテンポラリ用途に活用できます、
正確にはほんの少し、(0.3mmかな?)程度はみ出ます。取り出しにも配慮された結果ではないかと。
Z2系以来の半開閉式Etherコネクタも素敵

この辺にも細かい配慮が。

MacBook Pro (Retina, 13-inch, Mid 2014) より一回り小さいです。
重さもMacBook Pro (Retina, 13-inch, Mid 2014)より軽いです。

下にあるのがMac。もはや敵では無い(笑)

以上、 機構部のきめ細やかな配慮に注目してみる。-外殻編- でした。