機動戦士ガンダム Blu-ray メモリアルボックス レビュー

A4大サイズの怪しい箱届きました(笑)

結構重い。測ってはいないけど、3kg以上はあるように感じました。

表紙は安彦氏かな。おおまかな中身はディスク本体と印刷ものです。印刷ものは設定資料、第一回の台本と絵コンテなど。

ディスクパッケージ。この表紙も安彦氏。前半が連邦、後半がジオン。

こんな人たちまで。ジオン・ズム・ダイクンだけが何故亡霊のよう描かれてるのでしょうか(笑)?

その他の内容物。この手のBOXにはよくありがちなパターンですね。最後のディスクはおまけ映像集ノンテロップOP・EDなど。

画質は…

今回最も期待していたものがコレ。観てすぐに綺麗!といわせる画質です。私が観てきた中では最も綺麗です(当たり前かなw)。オリジナルを弄らないかぎり、もうこれ以上のものは出ないのではないでしょうか。画角の変換は左右がバーなタイプの標準的なものです。リマスターの効果でしょうか?画面につやつや感があります。そして音声、めっちゃよくなってます。SEがくっきり聞こえます。改めてSEってこんな音だったんだーって思うくらい。
私個人的には印刷物の特典よりも、別のリマスターバージョン。例えば元4:3をズームして上下を切り出しフィットさせたようなワイドバージョンとか…、2種の類映像ディスク構成というのも作ってもかったかなと(ズーム切り出しは、上下の絵が切れ難しい所はあるんですけどね…)