Adobe Photoshop Lightroom 4

Adobe Photoshop Lightroom (以下LR)がいつのまにか3から4になってましたね。
私はデジタル一眼は持っていないので、RAWデータなんて扱いません(;´Д`)ただのadobe好きでコレを使っているだけです(汗)。テザー撮影とかよく分かりませんのでこちらこちらを参照ください。
LR4で追加された主な機能はフォトブックと、地図の連携ということだそうですが、私はどちらも殆ど使わなです。これら機能を使わないのであれば3のままでイイかと思います。私が使っているところでいえば、フォルダの同期で1つダイアログが省略されて処理速くなっているところ。SONY製品的な流れから、ウチは写真の取り込みがPMB(改めPlayMemories)なため取り込んだ写真をLRで扱うには同期が必要なんです(汗)。をあとはビデオのサムネイルプレビューと再生機能ですね。3まではサムネさえ出ませんでした。
LRは写真管理と現像のソフトですが、私は主にビューワと書き出しツールとして使っています。かつてのPicture GearのようにUIが暗いと写真が浮き出て見やすいです。

以下は私が普段使ってる機能です。これらの機能はLR3以前で既に実装されています。
LightRoom1
写真を中央に拡大して見ることも出来ます。
LightRoom11
この辺にあるのが補正ツールなんですけどね、写真素人の私にはよく分かりません(汗)。時間があったら学習します。オリジナルはそのまま残り補正値が追加されるという形です。
LightRoom10
こんな感じで書き出しとか出来ます。
LightRoom8
LightRoom3
解像度や容量調整、メタデータの変更も出来ます。写真共有サイトへのアップ(カメラデータ残して位置情報は消したいなという時など)や、画像のサイズ制限があるblogへの画像アップはこれが便利です。透かしも追加可能です。
LightRoom9
モザイク矢印丸印付け、高度な加工は外部ツールで行います。
LightRoom5
PhotoshopやCSなどにおまけで付いてくるAdobe Bridgeでも同様の事が出来ます。ただ拡大表示はPhotoshopなどの外部ツールになることと、書き出しにオプションがありません。最初からPhotoshopでの加工が目的ならこちらがいいかもしれません。あと、Bridgeのほうが処理がやや重いですね。
Adobe Photoshop Lightroom は私の周辺では、あまり使っているという声を聞かないので、今回取り上げてみました。一眼を所有しておらず、カメラ知識も浅く中途半端な解説で申し訳ございません。