ARM版Windows10を動かしてみる[RaspberryPi][Windows10IoT]

導入

手順

  1. Windows 10 Insider PreviewをPCにインストール.
  2. ARM版Windows10のOSイメージを用意.
  3. 1. のマシンでSDカード(micro 8GB)に2. のOSイメージを焼く.
要点

Windows 10を経由しないとSDカードを焼くことができません。すなわち、Windows 10 Insider PreviewをインストールしたPCが必要です。私は、退役したZ22のCドライブパーティションを16GBほど削って、デュアルブート化し、Windows 10 Insider Previewを仮インストールしました。SDカードをマウントさえできれば、仮想PCでも代用可です。

参考にさせて頂いた下記サイトには、導入に関する詳しい説明が掲載されています。ありがとうございます。

参考

firewall.cpl (Raspberry Pi 2) -MS IoT-
Raspberry Pi 2にWindows 10 IoTを入れてみた -Developers.IO クラスメソッドブログ-
Windows 10 IoTをRaspberry Pi 2にインストールする方法 -TechCrunch-

PowerShellでリモート接続

Enter-pssession -ComputerName minwinpc -Credential minwinpcAdministrator 

参考 (PowerShellでリモート接続)

Using PowerShell to connect and configure a device running Windows IoT Core -MS IoT-
Use PowerShell to connect to a machine running Windows 10 IoT Core and configure it -hackster.io-

参考 (上手くリモート接続できないとき)

PowerShellでリモートPCの操作を行うに為にEnable-PSRemotingをするための準備 -tech.guitarrapc.cóm-