Azureで仮想マシンを動かす

宅内HP ProLiant MicroServerの仮想マシンに慣れたところで、外の世界に出てみます(笑)
旧ポータルにアクセスすます。

仮想マシンの作成
ギャラリーからを選びます。
CentOS7.1にしました。
pemファイルが必要です。これについては後で。
以降は適当に。
CygwinのSSHで接続。yum update

ここまで20分程度でした。

家でインストーラからゴニョゴニョやってるより遙かに速い! Vagrantのように容量を食わない(笑)

pemファイルは、通常ssh-keygenで生成されるid_rsaに相当します。これがないと先へ進めないので、最初から鍵認証ということになります。パスワード入力なしでログインできます。

# openssl req -x509 -nodes -days 365 -newkey rsa:2048 -keyout myPrivateKey.key -out myCert.pem

生成方法はこちらに詳しい解説がありました。

Azure 上の Linux における SSH の使用方法 - azure.microsoft.com

仮想マシン作成時の設定でパスワードを入力しておくとパスワード認証でも入ることができます。ただし、1セッション(3回の問い合わせ中3回とも)間違えると、攻撃とみなしロックアプトされ二度と入れなくなります(笑)

参考

必要なコマンド ライン ツールと SDK を入手 – azure.microsoft.com
https://azure.microsoft.com/ja-jp/downloads/

Azure 上の Linux における SSH の使用方法 – azure.microsoft.com
https://azure.microsoft.com/ja-jp/documentation/articles/virtual-machines-linux-use-ssh-key/

Azure CLI のインストールと構成 – azure.microsoft.com
https://azure.microsoft.com/ja-jp/documentation/articles/xplat-cli/

Azure サービス管理での Mac、Linux、および Windows 用 Azure CLI の使用 – azure.microsoft.com
https://azure.microsoft.com/ja-jp/documentation/articles/virtual-machines-command-line-tools/