いずれもリリース1511,10586からの更新です。
VJZ13A (VAIO Z フリップモデル)
更新20%近くまで行って、強制的に再起動以前のバージョンに戻されました。
VJZ131 (VAIO Z クラムシェルモデル)
更新前のチェックで互換性のないアプリが検知され先に進めませんでした。
おいwサティア「このアプリ」でどのアプリだよww
Hyper-V上の仮想マシン
更新うまく行きました。
方針
Anniversary Update は基本クリーンインストールで行きたいと思います。
VAIO Zは注意です。
追記 0806
Classic Shellが無効化される件
Anniversary Update でClassic Shellが無効化され、再インストールも阻止される(8/6現在)。Classic Shell バージョン 4.3.0 を新規いまたは上書きインストール。8/6の時点ではChocolateyからは4.2台しかインストール出来ないので、Classic Shell公式サイトからダウンロードし管理者モードでGUIインストールすればOK。
ちなみに、私がなぜClassic Shellに拘るかというと、Windows 10の標準シェルスタートメニューでは自機PC側への検索機能が十分でないからです。diskmgmt.mscなどのMMC管理コンソール系のWindowsの管理機能。そして、Chocolatey経由でインストールした、スタートメニューにショートカットを配置しない系のアプリは標準の検索機能で容易に、探し出せません。標準のスタートメニューでWeb検索などするはずがない。MSはなにか勘違いをしている(#^ω^)
Windows 8.1 を最速でデスクトップ指向にカスタマイズ
VJZ12A1 (Z Canvas)
問題なくアップデート出来た。
自作PC ASRock H170
アップグレードインストール成功。
我が家で問題になるのはVAIO Zだけなのかも。
雑多な印象
- ディスクのパフォーマンスがやたら遅くなった。これは使う全てのアプリでいえる。
なんと言ってもClassic Shellが使いえないのが痛い。Classic Shell 4.3.0 で解消- タスクトレイの改造が出来なくなったので、ちひろさんのttclockが使えなくなった (;´Д`)マジカ
- bashが使えるという利点しかない。
- フォントが游ゴシックに戻されるのでシステムフォントをTatsu氏の神ツールで上書きする。
Via ConEmu
設定
左ペインの機能一覧からTasksを選択。+ ボタンを押してTaskを追加。名称を WSL::bash としました(名前は何でもいい)。
Commandsの欄には Bash on Ubuntu on Windows のショートカットの内容をそのまま。
TaskName:
WSL::bash
Commands:
C:WindowsSystem32bash.exe ~
アンチエイリアス
左がConEmu設定で内装アンチエイリアスを使用したもの。右がcmd.exe (ClearType)。ConEmu内装が滲みが少なく綺麗に見える。
使ってみてやっぱり便利だ。なんだかんだ言ってもWSL (Windows Subsystem for Linux )実装はありがたいですね。