Windows 10 Anniversary Update 後の tclock

Windows 10 Anniversary Update ではタスクトレイの時計部分が通知アイコンと一体化されるので、従来のtclock(派生版)では時計が改造出来きません。
8/21現在、動作確認出来たのはWhite-Tiger氏の T-Clock Redux 、k-takata氏の TClockLight(TClock Light kt160809-alpha) のみです。

標準時計はあかんのか?

いろいろあれだ(;´Д`)

  • フォントが小さく一瞬で見づらい.
  • フォント種類や色、文字の位置が設定できない.
  • 時計に秒の値がない.

など。

T-Clock Redux のインストール

ダウンロード

GitHub T-Clock Redux からバイナリ (T-Clock_static.zip) をダウンロード。

展開

T-Clock_static.zipを適当な位置に展開します。

展開したら、Clock64.exeを実行します。(32bit版WindowsはClock.exe)

T-Clock Options

初回起動時、設定のAboutタブが自動で開かれるので、スタート時自動起動にチェックしましょう。

2回目以降の設定は時計を右クリック -> メニューでできます。

こんな感じでカスタマイズ。

以上T-Clock Reduxでした。