CV-EB6400-BK P8Z68V Pro 続きなどのメモ

2012/12/11 追記 
【注意】筆者所有の当機器とマザーボードとの相性、特にIntel製マザーとの相性がよくないことが確認されました。

Intel製マザーはパワーオン時に周辺の不安程度を検知すると、そのデバイスを切り離す、若しくはシステムの起動そのもをアボートします。ASUS製は、条件付きである程度動きます。条件とは良質なSATAケーブルと電源線を最短で結線する事です。原因は電源線の電圧ドロップかSATA信号ラインのコネクタから内部配線上での特性Z0劣化と推測します。

自作の3.5インチHDDスロットベイに2.5インチSSDを乗せるのはなんかスペース的に勿体ない気がしてこういうモノを購入。

 5.25インチフロントベイに2.5インチサイズのHDD/SSDが4つもスロットイン出来るという優れもの。当たり前だけどホットスワップはホストが対応してる必要がある。
中身は多分パッシブな配線のみなので、マッチングが正しければ転送速度は落ちないはず(汗)  
SATAケーブルのラッチ型には対応していないようで、挿すとめり込む感じ…実用上は問題ない。
スロットの勘合は良い感じ…
こんな感じで装填。

気になる転送速度だけど、シーケンシャルリードが483.4 MB/sと何故か激減( ´△`)
(前回筐体のベイ経由測定では 796.8 MB/s 、ただしこれが原因かどうか未検証)
他は若干下回る程度なのでこれはこの程度かも…


P8Z68-V PRO/GEN3 の話

(OCで運用)スリープ復帰でブルースクリーンになる現象があり調査したところ…

①BIOS:Internal PLL Overvoltage を Disabled(無効)

に設定して解決。

追記+対策
②デバイスマネージャのWakeUPLAN=OFF
③電源オプション、ハイブリッドスタンバイ=OFF
④電源オプションUSBセレクティブサスペンド=OFF
⑤スリープから休止移行はしない、スリープか休止を継続

あと、Z77マザーには買い換えない予定。次のTick-Tockで検討。