Xperia arc S Lt18i

Xperia arc Sが日本円で2万ちょっとまで値下がってきたので購入^^;

公式4.04アップデート (以下の作業は4.04rootとCWMのメモ的なものです。)
①bootloader unlock
②fastboot flash boot bootx.img
③Root_Exploit_OneClickを実行
QuickPanel settings and percentage battery for 4.0.4をCWMからインストール
device-2012-08-13-000638device-2012-08-13-000606
これはSystemblue4.0.4.zipの画面

Cyanogenmodは未定。私はROM焼き達人ではないので…

ICSでも動作は悪くないです。ただ、2012年モデルに馴れているとarc sの解像度の低さが目立ちますね。実用レベルではあるので、気が向いたらフィールド運用してみます。

ところで度々取り上げている通知領域のトグルスイッチ、私の周りにあまり拘る方が居なくて寂しいです。

なぜ通知領域のトグルスイッチなのか?

  • まず、便利。

Wifi、GPSオンオフ輝度調整等がスワイプの操作一つで出来るというのはとても便利! これをもしショートカットを置く方式にしたらホーム画面がごちゃごちゃしちゃうし、ホームのデフォルト位置以外に置いたら何操作かスワイプが必要になる。

  • そして、スイッチが綺麗

まぁほぼ使わない機内モードスイッチとかもあるんですけどね、これも置いておくだけでも綺麗。光らすとなんだかとても幸せになれる。

  • リブートとシャットダウン

私は使い方が特殊なのでしょうか?リブートは結構使います。何かヘンな挙動があったらリブート。Wifi、WANの掴みがわるかったらリブート。気分を変えたいときリブート。複数のタスクを落としたいときリブートします。シャットダウンは仕事前に大抵行います。もしもし専用電話があるというのと仕事中スマホ弄ってるとなんかサボっているような感じに見えてしまうので就業前に切り、時間があれば休み時間に起動、休み終わる前にシャットダウン。仕事が終わってから起動したりしています。だからリブートもシャットダウンボタンも必須なんです。

ということで通知領域のトグルスイッチは私にとってはとても大事なツールなんです。

追記

フォント

Android3系以降はfallback_fonts.xml編集が必須みたいですね。
ttfを /system/fonts にコピー、パーミッションを644にした後、  
いきなり公式4.04を当ててしまったので開封時の状態がどうだっか判りませんが、中華フォントを日本語フォントに直すにはttfをコピーする+fallback_fonts.xmlの編集が必要でした。

/etc/fallback_fonts.xml を編集。
<family>

        <fileset>
            <file>DroidSansJapanese.ttf</file>
        </fileset>
</family>
のようにコピーしたフォント名を<familyset>の次の行に追加します。
(追加フォントがDroidSansJapanese.ttfだった場合)

POBOXTuch 5.0 for ICS


どこかに落ちてるPOBox_5.zip をCWMからインストール。
本来はJapaneseIME.apk内のclasses.dexをエディットする必要があるらしいけど、
面倒だったので、POBOXTuch 5.0 for ICSが正常に動作しているデバイスからJapaneseIME.apkを抽出し手動インストールで上手くいきました。

参考:
Androidなメモ
mmasashi.js